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都市生活と電気を結びつける電気土木工事
明成電気では、日々変化する都市の新しい姿を創造するため、
常に新しい技術を追求し続けています
技術の進歩と共に、より高度な機能をまとって変化していく都市。エレクトロニクスは情報、照明、防災、空調等、基本的な部分から最先端の技術にまで、あらゆる場面で利用されています。
しかしその一方で、電磁波、高周波によるノイズ、高電圧利用の危険性など、電気土木工事において、きめ細やかな配慮と安全性や信頼性を維持する確かな技術が必要不可欠となっています。
現在の、複雑で巨大化する都市において、より快適な生活の追及、自然災害への対処、空間の有効活用、都市景観の保全などの観点から、地下にインフラを集約することがリスクの軽減を図るために有効であると言われてきました。
地下を利用する配電技術には、土木工事が必要不可欠です。多様化する社会にあって、地下を利用するインフラは、電気だけにとどまりません。上下水道をはじめ、ガス、通信など埋設されている設備は多岐に渡ります。それらの利用を妨げることなく、都市部の輻輳(ふくそう)した地下埋設条件下での設備構築や支障移転・無電柱化工事など、安全かつ効率的に工事を進めるために、明成電気では常に新しい工法や手順を追求し続けています。
工事においては、入念な地盤調査をもとに、土壌掘削・基礎建設を行い、保護管・ケーブルの敷設や共同溝・ハンドホールの設置、配電盤基礎(土台)建設を行います。完成後に見えない場所で手を抜くことが許されない工事だからこそ、図面類の作成も怠りません。
●電線管路埋設設置工事
●配電盤・制御盤据付け工事 他